はい、連投です。
予め申しますが、私は「せどり」「アフィリエイト」「YouTuber」に対して肯定的でも否定的でもなく、またこの記事は上記３つを促すものではありません。悪しからず。
一般的に上記３つで「成功」している人（成功の定義は曖昧ですが、形式的にそれだけで生活ができるレベルとおくことにします）は、ほんの一握りだと思います。ここで着目したいのは「成功」する方法ではなく、なぜ「成功」しないのか、についてです。
お金をゼロから稼ぐことは、どんな方法でも大変です。（犯罪除く）
その中で、もっともポピュラーな方法が、会社に属し労働をし、その対価としてお金をもらう所謂サラリーマンだと思います。
この場合、労働と時間がお金と交換されるといったところでしょうか。
これは一部例外を除いて、ほぼ全てに当てはまると思っています。また、一方的ではなく、お金を支払うことによって（経営サイドに回って）、労働と時間を得ることもできます。
上記の点をおさえて、「成功しない人」の大多数の傾向は「楽をしてお金を得たい」という思考です。
これは大多数の人が思っていることでしょうし（にんげんだもの）、「成功」している人もそう思っていると思います。
ただ、「成功している人」と「成功しない人」で同じ「楽をしてお金を得たい」でも、その質が違うと考えます。もっというと抜けているポイントがある、ということです。
それは「労働と時間がお金と交換される」という上記の点です。
「成功している人」はこのあたりをよく熟知していて、労働と時間をかけ、または労働と時間を効率化により最小限にしようと思慮します。
この労働と時間を最小限にするというベクトルが、「成功しない人」の場合ズレているような気がします。
お金は簡単には降ってきてくれません。
センスがいい、先見の明がある、立ち回りがうまい等々、表現は色々ありますが、結局のところ大多数が上記に帰着されるのかなと私は考えます。
ま、何事も努力が大事、というお話でした。