プログラマにおすすめなキーボード(テンキーレスを推したい)

投稿者: | 2018年10月11日

こんにちは、ほむほむです。

おすすめのキーボードの紹介です。
プログラマは仕事中ずーっとキーボードに触れているため、ここは妥協したくないところです。

今回は、東プレのRealForceです。
上位キーボードの中で有名なものの1つです。

他のキーボードではなく、このキーボードを押す理由は次の通りです。

1.ノーマルなキー配列なため、他のキーボードでも対応できる。
2.キーの押し込みが若干ソフトで、長時間入力でも疲れにくい。
3.無接点スイッチなため、水などをこぼしても最悪大丈夫な作りになっている。

1.について、これは微妙に重要な要素です。
過去にマイクロソフトが出している、若干曲がっているキーボードを使用していた時期があったのですが、通常のキーボードを使用したときに違和感を感じるようになり困ることがありました。
この理由で、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)のような特殊なものも個人的には除外対象です。

2.について、これが一番重要なところです。
キータッチが若干軽いのですが、ホームポジションで流れるように入力するようなスタイルの方であれば、恐らく長時間入力でも疲れにくいです。
また、いい意味でノーマルなキーボードでかつ、キータッチが軽いため、入力音も若干抑えめになります。

3.について、キーボードとして決して安いわけではないため、これも重要です。
無接点スイッチなため、キーの内部に多少のホコリや水が入っても問題なく入力できます。

そして、東プレのRealForceシリーズの中で、推したいのがテンキーレスモデルです。

画像を見てだければ一目瞭然なのですが、テンキーがない分、幅が狭くなっているため、マウスの操作領域が広がります。
これが個人的に地味に重要なポイントです。
ホームポジションで入力する場合、「G」キーと「H」キーが体の中心になるようにキーボードを配置すると入力しやすいといわれています。
この法則を適用すると、テンキーの部分にマウスが当たることが多々あり、若干のストレスになります。
ただ、テンキーがないため、ホームポジションで数字まで入力できること、数字入力のみの機会が少ないこと、が条件となります。

いかがでしょうか。
長く付き合っていくものですので、キーボードはじっくり選びたいものです。

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